世代を超えて、科学の「わくわく」をつなぐ場所へ 静岡科学館る・く・るは2004年の開館以来、昨年の9月に来館者500万人を達成することができました。 先日、ご来館された方から「今日は孫と来ました。以前はこの子の母親が子供のころに、よく連れてきていたんですよ」というお話を伺いました。小さなお子様からご年配の方まで、世代を超えて多くの皆様に足を運んでいただけていることに心より、感謝申し上げます。 「みる・きく・さわる」から生まれる対話 本館は「る・く・る」の愛称で親しまれています。これは「みる・きく・さわる」の3つの言葉の語尾をつなげたものです。その名のとおり、館内には五感を使って科学のふしぎを体験できる展示物があふれています。 私たちが大切にしているのは、展示物を通じた「科学コミュニケーション」です。単に「楽しい」だけで終わるのではなく、「ふしぎだな」「なぜだろう?」「こうしたらどうなるだろう?」「わかった!」という探究のプロセスをスタッフとの会話を通じて深めていきたいと考えています。館内で気になることがあれば、ぜひ、お気軽にスタッフにお声がけください。 ともに盛り上げる「る・く・るナビゲーター」 また、静岡科学館では、黄色いベストが目印の市民ボランティアスタッフ「る・く・るナビゲーター」の皆様も活躍しています。入館者の皆様との科学を通した交流を心待ちにしています。展示物体験や科学工作、イベントなどの支援を通じて、科学の楽しさを広めるパートナーとして、館内を元気に盛り上げてくれています。 どなたでも楽しめる多彩なプログラム 幅広い年代の方が、科学のふしぎを楽しめる様々なイベントも開催しています。その中の一部を紹介します。 ◎「サイエンスショー」…大型の実験道具を使ったダイナミックなショーは必見! ◎「わくわく科学工作」…ナビゲーターのサポートで、誰でも楽しく科学工作に挑戦。 ◎「テーブルサイエンス」…来場者の皆様の目の前で多様な実験に挑戦! ◎「めばえのかがく」…未就学児と保護者の方が一緒に「科学の芽」にふれるプログラム。 ◎「オトナ楽しむカガクカン」・「オトナときめくサイエンス」…18歳以上を対象とした、夜間開館や科学教室を開催。 その他にも、夏恒例の科学祭「サイエンスフェスティバルin静岡」や大学・企業と連携した「る・く・る×ラボ」など地域と手を取り合った事業も積極的に行っています。 進化続ける科学館をめざして 静岡科学館る・く・るは、これからも「みる・きく・さわる」をキーワードにした体験型展示と、「人」を介した科学コミュニケーションを軸に、皆様と科学をつなぐ「進化する科学館」であり続けます。 JR静岡駅南口から徒歩1分。 驚きと発見に満ちた「る・く・る」で、皆様のお越しを心よりお待ちしております。 |